Auto-Translate は、削除されています。 同等以上の機能を持つ instant translate が便利です Chrome 拡張で選択部分を翻訳 :『instant translate』/『Auto-Translate』は削除されています ▼ 古い記事です インストール時に以下のような表示がされたと思います。これは、海外における、各ショッピングサイトをサーフィンして価格を比較する機能らしいのですが、そもそも必要無いのにデフォルトで使用するようになっていて、画像と比較して広告のようなコンテンツを画像の下に表示するので注意して下さい。 オプションのチェックを外すだけで OK です。
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2013年11月08日
Auto-Translate(Chrome 拡張) に価格比較オプション(Superfish)が追加されているので、『使わない』ように設定します
2013年05月04日
現在は、右クリックから実行できます / FileZilla で直接 APPE コマンドを実行して空のファイルを新規で作成する
APPE はとても不安定でした。 -------------------------------------------------------------
FileZilla では、仮想的にサーバ側のファイルを直接編集するような動作でファイル転送が実行されるので、新たにファイルを作成したい場合、直接コマンドを実行して空のファイルを作成するほうが便利な場合があります。APPE コマンドは、既に存在すると何もしないので、都合のいいコマンドです。 コマンド自体はエラーで終わりますが、ファイルは作成されるのでリフレッシュしてから直接編集します。 このような作業をする環境設定として、カスタムエディタを使うようにして、さらに「常に標準のエディタを使用する」ように構成しておくと良いと思います。
タグ:ftp
2010年10月29日
プロジェクタ用拡大鏡 : カクダイン
Vector: カクダイン - 新着ソフトレビュー Windows7 + USB 経由のプロジェクタで、見事に Windows の拡大鏡が表示されないので、このソフトをダウンロードして使っています。いくつか設定して、最適化していますが、基本的には「最前面」に常に表示させておいて、必要無い時は CTRL+SHIFT+E で終了させるようにしています。 Windows7 なので、実行中にタスクバーからクリップすれば、ランチャーが登録されるので起動はそちらで行うようにしています。結局この方法が一番シンプルで効率がいいです。 ソフトとしては、エクスプローラ上での作業をゆっくり説明するのに適しており、作業と作業の間のオペレーションを表示させるのに良いと思います。![]()
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2010年08月04日
IE8(IE9)用アドオン : SnapCrabでスクロールが必要なWEBページと一般のウインドウのキャプチャと色コードをクリップボードにを転送
右から5つは一般ウインドウで利用できます。決定は CTRL キーです。左の3つはブラウザ内で。ブラウザ内は範囲指定が可能です。※ WEB 検索は私は必要無いのですが。消すことはできませんでした。普通のダウンロードルートは、メニューから「IE8 の新機能」でページ移動できるのですが、何故か 2010/08/04 現在、最新版は フェンリル | フリーソフト | 簡単にスクリーンショットが作成できるキャプチャソフト SnapCrab for IE からダウンロードできます。 違いは全く解らなかったのですが、今後の事も考えて上記リンクからのほうがいいでしょう。 インストール後、最初どこにインストールされたか解らないのですが、
となっている事を確認した上で、ツールバーを固定しないようにする事によって、全ての機能ボタンを表示させて好きな場所に移動しておくといいと思います。普段は必要無いですから、一番左の x ボタンをクリックして非表示にできます。表示させる場合は再びチェックします。 設定は、以下の画像を見るとだいたい想像できると思いますが、デフォルトではデスクトップに保存するようになっていますので注意して下さい。必要に応じて既定のフォルダに変更した上で、規定のフォルダの場所を変更しておきます。また、「規定のエディタでファイルを開く」にチェックしておくと、保存後に起動されます。( たぶん拡張子に対応する編集アプリだと思います )
ファイルの保存名はけっこう凝っていて、Readme.txt には詳しく編集文字列について書かれています。 以下ではカラーピッカーがクリップボードへコピーする編集形式を定義します。
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{hex} だけにすると色コードのみが小文字でコピーされ、{HEX} にすると、大文字になり ます。 License.rtf にはライセンスについて書かれていますが、再配布は自由です。
3.再配布権 (1) 本ソフトウェアをメディア又はウェブページに配布する場合、1次 配布サイト(http://www.fenrir.co.jp)から入手されたアーカイブを 改変せずに、そのまま配布してください。また、配布の際には必ず 1次配布サイトを明記してください。 (2) 正式版以外のバージョンを配布することは認めません。関連する記事(同様のFirefox機能) Firefox 拡張の Screengrab は、Firefox 拡張の Firebug で最高の効果
2010年07月30日
「ファイル名を指定して実行」のダイアログを起動してデスクトップ中央に表示させる
パッケージは以下からダウンロードして下さい。 コンソールアプリ用 : Visual Studio 用 バッチビルドパッケージ findwindow.exe と movewindow.exe のソースコードは同梱していますが、 ソースコードは以下から見る事もできます。 Win32 : FindWindow : ウインドウハンドルを表示 Win32(コンソールアプリ) : MoveWindow : ウインドウハンドルを渡してウインドウの位置を変更する VBScript で容易に「ファイル名を指定して実行」のダイアログを表示できます。2行で処理できるので、バッチファイルからテキストを書き込んで実行したあと、少しウエイトしてから、findwindow.exe で該当するウインドウハンドルを探して、movewindow.exe に引き渡しています ※ テストは Windows7 と XPモードのXPで行っています。 ※ バッチファイルを直接実行すると、コマンドプロンプトが開くので、以下の ※ ような VBScript を書くといいと思います ----------------------------------------------------------- Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") Call WshShell.Run( "cmd.exe /c filerun.bat", 0, True ) -----------------------------------------------------------
@echo off echo Set obj = CreateObject("Shell.Application") > %TEMP%\filerun.vbs echo obj.FileRun() >> %TEMP%\filerun.vbs echo Wscript.Sleep 500 >> %TEMP%\filerun.vbs cscript.exe %TEMP%\filerun.vbs FOR /F %%i IN ('findwindow.exe ファイル名を指定して実行') DO ( movewindow.exe %%i )
2010年07月18日
Firefox 拡張の Screengrab は、Firefox 拡張の Firebug で最高の効果
Screengrab のダウンロードページへ メニューが4つありますが、Page/Frame が他の一般的なツールに勝るもので、 デスクトップツールでスクロールさせて画像を繋げるタイプのものですと、 スクロールバーの残骸が残るものしか見た事がありません。しかし、この Firefox 拡張ですと、全くその心配がいらないわけです。スクロールさせて 取り出す対象としては Firefox 限定となりますが、通常スクロールさせて まで必要なのは、このような WEB ページである事が多く、非常に便利です。 ここに注目! さらに、これに加えて Firebug を使って取り出したいページ情報以外の 必要無い「広告」や「ロゴ」などを「要素を調査」から特定して削除がで きるわけです。 以下は、Firefox のシンボル画像を「要素を削除」で取り去っています
メニュー別の実行結果
Page/Frame
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Visible portion |
2010年04月08日
+Lhaca 1.24 デラックス版

【+lhaca 用】 WEB WSH インストーラ WEB 上にあるファイルをダウンロードしてインストールし、 インストール後の設定もしてしまおうというスクリプトです。 1) すでにインストールされている場合はアンインストールする 2) インストールを実行する 3) 設定済の Lhaca.ini を Windows ディレクトリに書き込む 4) Sendto ディレクトリにショートカットを作成する
特記 1.24 は、バッファオーバーフローによる脆弱性が対策済のもの。 ( 2007年7月13日 ) 開発そのものは、2000年に終了しているもよう。 再配布 再配布の内容をメールを送ってから三日以内に返事がなければ 全て許可されたものとみなして良いようです。 参考 : よくある質問 著作権 +Lhaca : 村山富男氏 bz2 : Julian R Seward氏 CAB : Microsoft社 LHA圧縮技術 : 吉崎栄泰氏 ARJ圧縮技術 : ARJ Software社 RAR圧縮技術 : Eugene Roshal氏 オリジナル +Lhaca デラックス版 Vector Lhaca デラックス版のダウンロード 設定保存 Windows ディレクトリの Lhaca.ini インストール登録 あり ( インストール後のファイルセットをコピーしても動くと思います ) lhaca.exe /u でアンインストールが実行されて、レジストリから 登録情報が削除され、デスクトップのショートカットも削除される が、ファイルさえ消えなければそのまま使用できます。 主な使い方 +Lhaca のショートカットを「送る」に入れて使う ( Sendto ディレクトリ ) 圧縮するファイルが多すぎると、Windows の文字列制限でエラーに なりますが、その場合はショートカットをダブルクリックして現れる Window にドラッグ&ドロップすれば良いです 特殊な使い方 「送る」から SHIFTキーを押しながら実行すると自己解凍形式を作成 (但し、何故か .EXE と大文字になる ) 「送る」からCTRLキーを押しながら実行すると、圧縮ファイルなら一覧画面 が出て内容を表示する SHIFTキーを押しながら+Lhacaのアイコンをダブルクリック して実行させると一覧画面が表示されるので、そこへドラッグ ドロップして書庫の内容を確認できる 一覧画面からは特殊な上級者向けの設定があるが、使う事は まれ( ZIP のパスワード設定等 )その他 +Lhaca - Wikipedia
2009年06月25日
Oracle : 別スキーマテーブル置き換えインポート : コマンドライン入力支援
<SCRIPT language="VBScript"> Set WshShell = CreateObject( "WScript.Shell" ) Function expdp() str = "impdp " str = str & document.getElementById("p01").value & "/" str = str & document.getElementById("p02").value str = str & "@//" & document.getElementById("p03").value str = str & " DIRECTORY=" & document.getElementById("p04").value str = str & " DUMPFILE=" & document.getElementById("p05").value str = str & " REMAP_SCHEMA=" & document.getElementById("p06A").value str = str & ":" & document.getElementById("p06B").value str = str & " REMAP_TABLESPACE=" & document.getElementById("p09A").value str = str & ":" & document.getElementById("p09B").value str = str & " TABLES=" & document.getElementById("p07").value str = str & " TABLE_EXISTS_ACTION=REPLACE" str = str & " TRANSFORM=SEGMENT_ATTRIBUTES:n" if vbCancel = MsgBox(str, vbOkCancel or vbDefaultButton2, "impdp") then Exit Function end if Call WshShell.Run( "cmd.exe /c "&str& " & pause" , , True ) End Function </SCRIPT> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <STYLE> * { font-size:14px; } PRE { font-weight: bold; } </STYLE> </head> <body> <table> <tr> <td>ユーザ</td><td><INPUT type="text" id="p01" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>パスワード</td><td><INPUT type="text" id="p02" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>サーバー</td><td><INPUT type="text" id="p03" value="pcname/orcl"></td> </tr> <tr> <td>ディリクトリオブジェクト</td><td><INPUT type="text" id="p04" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>ダンプファイル</td><td><INPUT type="text" id="p05" value="lightbox.dmp"></td> </tr> <tr> <td>スキーマのマッピング</td> <td> <INPUT type="text" id="p06A" value="lightbox">から <INPUT type="text" id="p06B" value="lightbox">へ </td> </tr> <tr> <td>テーブルスペースのマッピング</td> <td> <INPUT type="text" id="p09A">から <INPUT type="text" id="p09B">へ </td> </tr> <tr> <td>テーブル</td> <td> <INPUT type="text" id="p07" size=80 value="社員マスタ"> </td> </tr> </table> <INPUT type="button" value="実行" onClick='Call expdp()'> </body> </html>
Oracle : 別スキーマテーブルデータインポート : コマンドライン入力支援
<SCRIPT language="VBScript"> Set WshShell = CreateObject( "WScript.Shell" ) Function expdp() str = "impdp " str = str & document.getElementById("p01").value & "/" str = str & document.getElementById("p02").value str = str & "@//" & document.getElementById("p03").value str = str & " DIRECTORY=" & document.getElementById("p04").value str = str & " DUMPFILE=" & document.getElementById("p05").value str = str & " REMAP_SCHEMA=" & document.getElementById("p06A").value str = str & ":" & document.getElementById("p06B").value str = str & " TABLES=" & document.getElementById("p07").value str = str & " TABLE_EXISTS_ACTION=" & document.getElementById("p08").value if vbCancel = MsgBox(str, vbOkCancel or vbDefaultButton2, "impdp") then Exit Function end if Call WshShell.Run( "cmd.exe /c "&str& " & pause" , , True ) End Function </SCRIPT> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <STYLE> * { font-size:14px; } PRE { font-weight: bold; } </STYLE> </head> <body> <table> <tr> <td>ユーザ</td><td><INPUT type="text" id="p01" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>パスワード</td><td><INPUT type="text" id="p02" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>サーバー</td><td><INPUT type="text" id="p03" value="pcname/orcl"></td> </tr> <tr> <td>ディリクトリオブジェクト</td><td><INPUT type="text" id="p04" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>ダンプファイル</td><td><INPUT type="text" id="p05" value="lightbox.dmp"></td> </tr> <tr> <td>スキーマのマッピング</td> <td> <INPUT type="text" id="p06A" value="lightbox">から <INPUT type="text" id="p06B" value="lightbox">へ </td> </tr> <tr> <td>テーブル</td> <td> <INPUT type="text" id="p07" size=80 value="社員マスタ"> </td> </tr> <tr> <td>処理方法</td> <td> <SELECT id="p08"> <OPTION value="TRUNCATE">データのみ置き換え</OPTION> <OPTION value="APPEND">データを追加</OPTION> </SELECT> </td> </tr> </table> <INPUT type="button" value="実行" onClick='Call expdp()'> </body> </html>
Oracle : 同一スキーマテーブルインポート : コマンドライン入力支援
<SCRIPT language="VBScript"> Set WshShell = CreateObject( "WScript.Shell" ) Function expdp() str = "impdp " str = str & document.getElementById("p01").value & "/" str = str & document.getElementById("p02").value str = str & "@//" & document.getElementById("p03").value str = str & " DIRECTORY=" & document.getElementById("p04").value str = str & " DUMPFILE=" & document.getElementById("p05").value str = str & " TABLES=" & document.getElementById("p07").value str = str & " TABLE_EXISTS_ACTION=" & document.getElementById("p08").value if vbCancel = MsgBox(str, vbOkCancel or vbDefaultButton2, "impdp") then Exit Function end if Call WshShell.Run( "cmd.exe /c "&str& " & pause" , , True ) End Function </SCRIPT> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <STYLE> * { font-size:14px; } PRE { font-weight: bold; } </STYLE> </head> <body> <table> <tr> <td>ユーザ</td><td><INPUT type="text" id="p01" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>パスワード</td><td><INPUT type="text" id="p02" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>サーバー</td><td><INPUT type="text" id="p03" value="pcname/orcl"></td> </tr> <tr> <td>ディリクトリオブジェクト</td><td><INPUT type="text" id="p04" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>ダンプファイル</td><td><INPUT type="text" id="p05" value="lightbox.dmp"></td> </tr> <tr> <td>テーブル</td> <td> <INPUT type="text" id="p07" size=80 value="社員マスタ"> </td> </tr> <tr> <td>処理方法</td> <td> <SELECT id="p08"> <OPTION value="TRUNCATE">データのみ置き換え</OPTION> <OPTION value="APPEND">データを追加</OPTION> <OPTION value="REPLACE">定義とデータを置き換え</OPTION> </SELECT> </td> </tr> </table> <INPUT type="button" value="実行" onClick='Call expdp()'> </body> </html>
Oracle : スキーマエクスポート( expdp.hta ) : コマンドライン入力支援
ブラウザでダウンロード
業務シチュエーションとしては、スキーマ単位のバックアップです。
定期的にこのデータを作成する事によって、サーバ自体の損傷時も
復旧が可能ですし、オブジェクトの情報は全て取り出す事ができます
↓実行時画面イメージ
ユーザ | |
パスワード | |
サーバー | |
ディリクトリオブジェクト | |
ダンプファイル | |
スキーマ |

<SCRIPT language="VBScript"> Set WshShell = CreateObject( "WScript.Shell" ) Function expdp() str = "expdp " str = str & document.getElementById("p01").value & "/" str = str & document.getElementById("p02").value str = str & "@//" & document.getElementById("p03").value str = str & " DIRECTORY=" & document.getElementById("p04").value str = str & " DUMPFILE=" & document.getElementById("p05").value str = str & " SCHEMAS=" & document.getElementById("p06").value if vbCancel = MsgBox(str, vbOkCancel or vbDefaultButton2, "expdp") then Exit Function end if Call WshShell.Run( "cmd.exe /c "&str& " & pause" , , True ) End Function </SCRIPT> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" /> <STYLE> * { font-size:14px; } </STYLE> </head> <body> <table> <tr> <td>ユーザ</td> <td><INPUT type="text" id="p01" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>パスワード</td> <td><INPUT type="text" id="p02" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>サーバー</td> <td><INPUT type="text" id="p03" value="pcname/orcl"></td> </tr> <tr> <td>ディリクトリオブジェクト</td> <td><INPUT type="text" id="p04" value="lightbox"></td> </tr> <tr> <td>ダンプファイル</td> <td><INPUT type="text" id="p05" value="lightbox.dmp"></td> </tr> <tr> <td>スキーマ</td> <td><INPUT type="text" id="p06" value="lightbox"></td> </tr> </table> <INPUT type="button" value="実行" onClick='Call expdp()'> </body> </html>
■ 関連する記事 Oracle : 同一スキーマテーブルインポート : コマンドライン入力支援 Oracle : 別スキーマテーブルデータインポート : コマンドライン入力支援 Oracle : 別スキーマテーブル置き換えインポート : コマンドライン入力支援
2009年06月14日
エクスプローラで選択されたファイルをテキスト形式でクリップボードにコピーして利用する(名前 or フルパス)
最も簡単なのは、「送る」に設定されたアプリケーションにエクスプローラ で選択されたファイルのリストがフルパスで引数として渡されるのを利用する事です。 (コマンドプロンプト文字列の制限) これを利用すれば、WSH(VBScript)を「送る」に置くだけで、 ファイルのリストやフルパスのリストを取得する事ができますブラウザでダウンロード
' クリップボードとSHIFTキー用 ' ※ HTA 等では直接 window.clipboardData より実行 ' ※ するように書き換える必要があります Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") objIE.Navigate("about:blank") Do While objIE.Busy ' 100 ミリ秒 Wscript.Sleep 100 Loop ' SHIFT キーを感知する為の処理 Dim isShift objIE.document.getElementsByTagName("BODY")(0).innerHTML = _ "<INPUT id=ret><INPUT id=bt type=button " & _ " onClick='document.getElementById(""ret"").value=window.event.shiftKey'>" objIE.document.getElementById("bt").click if Ucase(objIE.document.getElementById("ret").value) = "TRUE" then isShift = True else isShift = False end if ' データ作成 str = "" For I = 0 to Wscript.Arguments.Count-1 if isShift then ' SHIFT キーが押されていたらフルパス str = str & Wscript.Arguments(I) & vbCrLf else ' SHIFT キーが押されていなければファイル名のみ aData = Split( Wscript.Arguments(I), "\" ) str = str & aData(Ubound(aData)) & vbCrLf end if Next ' クリップボードへコピー Call objIE.document.parentWindow.clipboardData.SetData( "Text", str ) objIE.Quit
クリップボードのコピー部分をコマンドラインのアプリケーション を使って実行する方法は以下を参照して下さい。 IE をいまいち信用できない人用です。 ■ VBS : ファイルリストをクリップボードへコピー ■ VBS : ファイルのフルパスをクリップボードへ
最近は、IEがクリップボードへの貼り付けに許可を求めるので、 信頼するサイトへ "about:blank" を登録して、 ( https のチェックボックスのチェックは外します ) スクリプトのセクションで、クリツプボードへの貼り付けを「有効」にします
しかし、このままでは大量のファイルの場合、コマンドラインの長さ 制限でエラーになってしまうので、いったんエクスプローラから「コピー」 を実行し、それをあらためてテキスト形式でクリップボードへ転送しな おす VB.NET アプリケーションを以下に示します ( これは、コマンドラインからビルドした Windows アプリケーションです )ブラウザでダウンロード
Imports System.Collections.Specialized Module MyModule ' ******************************************************** ' * 実行 ' ******************************************************** Sub Main() ' 引数による処理タイプの決定 ' name : ファイル名のみ ' path : フルパス Dim argv As String() argv = System.Environment.GetCommandLineArgs() Dim ActType As String If argv.Length = 1 Then ActType = "name" Else ' name または path ActType = argv(1) End If ' SHIFT キーを感知できた場合は処理を反転する If My.Computer.Keyboard.ShiftKeyDown Then If ActType = "name" Then ActType = "path" else ActType = "name" End If End If Dim FileList As StringCollection Dim FilePath As String Dim ClipString As String = "" Dim delimStr As String = "\" Dim delimiter As Char() = delimStr.ToCharArray() Dim aData As String() ' クリップボードにファイルのデータがあった場合 If My.Computer.Clipboard.ContainsFileDropList() Then 'データを取得する FileList = My.Computer.Clipboard.GetFileDropList() '取得したファイル名を列挙する For Each FilePath In FileList If ActType = "path" Then ClipString += FilePath + ControlChars.CrLf Else aData = FilePath.Split(delimiter) ClipString += aData(aData.Length - 1) + ControlChars.CrLf End If Next My.Computer.Clipboard.SetText(ClipString) End If End Sub End Module
使い勝手としては、デスクトップにショートカットを作成し、 ショートカットキーを設定すればエクスプローラからすぐ使えます。 ( その場合は、内部の SHIFT キー反転は使えません ) 「送る」に入れると無条件に選択ファイルの処理をしようとするので エラーになってしまいます。Shell 拡張を使えば良いのですが、 だんだんメンテナンスが一般的ではなくなってしまうので今回は割愛します。 さらに、Visual Studio でビルドしたい場合は、ApplicationEvents.vb を使用して、擬似的にフォームを使わないようにするのが簡単です
Imports System.Collections.Specialized Namespace My Partial Friend Class MyApplication ' ******************************************************** ' スタートアップ ' ******************************************************** Private Sub MyApplication_Startup(ByVal sender As Object, _ ByVal e As Microsoft.VisualBasic.ApplicationServices.StartupEventArgs) _ Handles Me.Startup ' 引数による処理タイプの決定 ' name : ファイル名のみ ' path : フルパス Dim argv As String() argv = System.Environment.GetCommandLineArgs() Dim ActType As String If argv.Length = 1 Then ActType = "name" Else ' name または path ActType = argv(1) End If ' SHIFT キーを感知できた場合は処理を反転する If My.Computer.Keyboard.ShiftKeyDown Then If ActType = "name" Then ActType = "path" End If If ActType = "path" Then ActType = "name" End If End If Dim FileList As StringCollection Dim FilePath As String Dim ClipString As String = "" Dim delimStr As String = "\" Dim delimiter As Char() = delimStr.ToCharArray() Dim aData As String() ' フォームを使用せずに終了する e.Cancel = True ' クリップボードにファイルのデータがあった場合 If Clipboard.ContainsFileDropList() Then 'データを取得する FileList = Clipboard.GetFileDropList() '取得したファイル名を列挙する For Each FilePath In FileList If ActType = "path" Then ClipString += FilePath + ControlChars.CrLf Else aData = FilePath.Split(delimiter) ClipString += aData(aData.Length - 1) + ControlChars.CrLf End If Next Clipboard.SetText(ClipString) End If End Sub End Class End Namespace
2009年05月29日
PHPマニュアルのリコンパイル
以下がリコンパイル処理で作成された chm です
ブラウザでダウンロード
ブラウザでダウンロード
以前よりはマシになりましたが、2009/05/29時点の PHP マニュアル の「キーワード」の日本語が化けています。以前は「検索」結果も 化けていたのですが、HTML 側の HTML を UTF-8 にする事によって、 「検索」は化けていません。 そこで、リコンパイルで全て化けないようにしようとすると、 Microsoft(HTML Help)の仕様なのか、HTML 側も SHIFT_JIS にして、 ビルド時の設定を「日本語」にしないと全てうまく行きません。 よって以前より手間がかかっています。 1) Microsoft HTML Help のダウンロード 上記ページの Download Htmlhelp.exe をダウンロードします。 その下に日本語バージョン云々とありますが、実行ファイルは 無く、何かの間違いだとしか思えません。 2) オリジナルの PHP マニュアルのダウンロード 上記ページより、chm をダウンロードします 3) 以下のコマンドを、ダウンロードした php_manual_ja.chm を カレントディレクトリにして、コマンドプロンプトを開けて実行します
hh -decompile .\html php_manual_ja.chm
4) カレントディレクトリに HTML ディレクトリが作成され、 その中に、1つのディレクトリと二つのファイルが作成されます ■ res ディリレクトリ □ php_manual_ja.hhc □ php_manual_ja.hhk 5) HTML ディレクトリに以下のファイルを作成して実行します ■ convert.vbs ■ replace.vbs 6) php.hhp を以下のファイルをダウンロードして解凍して HTML ディレクトリにコピーしてください phphhp.lzh 7) res ディレクトリに以下のファイルを解凍して作成される indexx.html をコピーして下さい indexx.lzh 8) res ディレクトリ内 の style.css の先頭に以下の記述を追加して下さい
* { font-family: "MS Pゴシック"; font-size:14px; }
9) php.hhp をエクスプローラからダブルクリックして、 HTML Help Workshop を起動してファイルメニューから Compile を実行します。

PHP マニュアルの著者は以下の方々です Mehdi Achour Friedhelm Betz Antony Dovgal Nuno Lopes Hannes Magnusson Georg Richter Damien Seguy Jakub Vrana 日本語への翻訳者は以下の方々です Chihiro Higuchi Haruki Setoyama Hideyuki Shimooka Kazuhiro Ogura Machino Satoshi Masaharu Iwai Masahiro Takagi Masaki Fujimoto Michihide Hotta Moriyoshi Koizumi Rui Hirokawa Shigeru Kanemoto Tadashi Jokagi Yasuo Ohgaki Yu Watanabe Yusuke Hata
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<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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