コマンドライン : Windows 7![]()
この詳細設定タブの詳細設定ボタンを使うには、一般的にはこのダイアログを『管理者権限』で実行している必要がある為、簡単な方法としては、スタートメニューのプログラムとファイルの検索のフィールドに taskmgr と入力して CTRL と SHIFT を押しながら ENTER を押して、taskmgr.exe を管理者権限でまず実行させます。 その後、ファイルメニューから『新しいタスクの実行』を選択し、『新しいタスクの作成』ダイアログから『このタスクに管理者特権を付与して作成します』をチェックして rundll32.exe netplwiz.dll,UsersRunDll を入力して実行します。
taskmgr のかわりに cmd と入力して管理者権限でコマンドプロンプトを開いてもいいですが、『新しいタスクの作成』ダイアログでは、『ファイル名を指定して実行』ダイアログと同じ履歴が表示されるので便利です ▼ 詳細設定ボタンで起動される Windows 用管理アプリケーション
同様のツールを以下から実行できます
『コンピュータの管理( CompMgmtLauncher.exe )』は、管理者が行う処理の総合ツールです。このツールの『ローカル ユーザとグループ』がそれに当たります。
このツールは、デスクトップに『コンピュータアイコン』を表示するようにしている場合、右クリックで表示されるメニューの中の『管理』から呼び出されるものと同じです ▼ デスクトップアイコンの設定ダイアログの表示 コマンドライン :
VBScript で直接ダイアログを表示 ▼ 管理者権限で即起動されます
Set obj = CreateObject("Shell.Application") obj.ShellExecute "rundll32.exe", "netplwiz.dll,UsersRunDll", "", "runas", 1
Windows 8.1についてWindows 8.1 は、起動後、左下隅にカーソルを持って行くと表示される Windows ロゴを右クリックするとメニューが表示され、そこに『タスクマネージャ』があるので実行すると、最初は小さなウインドウが表示されます。
この場合、何か一つでもアプリケーションが実行されていると(ここでは Google Chrome)、そこを右クリックするとメニューが表示されて、『新しいタスクの実行』ダイアログを表示する事ができます。Windows 8 では、最初から『このタスクに管理者特権を付与して作成します』チェックボックスが存在するのでこれを使います。
何も実行中のアプリケーションが無い場合は、左下の『詳細』ボタンでメニューのある画面に切り替わります
Windows XP
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