2010年04月08日


+Lhaca 1.24 デラックス版

Lhaca
【+lhaca 用】 WEB WSH インストーラ

WEB 上にあるファイルをダウンロードしてインストールし、
インストール後の設定もしてしまおうというスクリプトです。

1) すでにインストールされている場合はアンインストールする
2) インストールを実行する
3) 設定済の Lhaca.ini を Windows ディレクトリに書き込む
4) Sendto ディレクトリにショートカットを作成する
特記
1.24 は、バッファオーバーフローによる脆弱性が対策済のもの。
( 2007年7月13日 )
開発そのものは、2000年に終了しているもよう。

再配布
再配布の内容をメールを送ってから三日以内に返事がなければ
全て許可されたものとみなして良いようです。

参考 : よくある質問

著作権
+Lhaca : 村山富男氏
bz2 : Julian R Seward氏
CAB : Microsoft社
LHA圧縮技術 : 吉崎栄泰氏
ARJ圧縮技術 : ARJ Software社
RAR圧縮技術 : Eugene Roshal氏

オリジナル
+Lhaca デラックス版

Vector
Lhaca デラックス版のダウンロード

設定保存
Windows ディレクトリの Lhaca.ini

インストール登録
あり
( インストール後のファイルセットをコピーしても動くと思います )
lhaca.exe /u でアンインストールが実行されて、レジストリから
登録情報が削除され、デスクトップのショートカットも削除される
が、ファイルさえ消えなければそのまま使用できます。

主な使い方
+Lhaca のショートカットを「送る」に入れて使う
( Sendto ディレクトリ )

圧縮するファイルが多すぎると、Windows の文字列制限でエラーに
なりますが、その場合はショートカットをダブルクリックして現れる
Window にドラッグ&ドロップすれば良いです

特殊な使い方
「送る」から SHIFTキーを押しながら実行すると自己解凍形式を作成
(但し、何故か .EXE と大文字になる )

「送る」からCTRLキーを押しながら実行すると、圧縮ファイルなら一覧画面
が出て内容を表示する

SHIFTキーを押しながら+Lhacaのアイコンをダブルクリック
して実行させると一覧画面が表示されるので、そこへドラッグ
ドロップして書庫の内容を確認できる

一覧画面からは特殊な上級者向けの設定があるが、使う事は
まれ( ZIP のパスワード設定等 )

Lhaca2


その他
+Lhaca - Wikipedia




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